国際ベトナム語能力試験は、ベトナム語能力認定制度です。

iVPT(国際ベトナム語能力試験)

その他

受験料の支払い方法

受験料は、以下の銀行口座に直接振り込むこと。

金融機関 株式会社ゆうちょ銀行
名  義 一般社団法人 VTS JAPAN
口座番号 (記号) 14060 (番号) 75014381
他金融機関からの振込の場合
(店番) 408 (預金種目) 普通預金 (口座番号) 7501438

※ 受験料振込が確認できるものの画像を出願サイトにアップロードすること。

試験時間割

時限 試験科目/出題タイプ 配点 試験時間 試験方式
10:30-11:00 受験者入室準備
第1限
11:00-11:40
Aレベル(初級)
聴解試験‧読解試験
100点 約40分 マークシート
12:00-13:10 休憩
第2限
13:10-14:20
Bレベル(中級)
聴解試験‧読解試験
200点 約70分 マークシート
14:40-14:50 受験者入室準備
第3限
14:50-15:30
Bレベル(中級)
筆記試験
100点 約40分 筆記
15:50-16:00 受験者入室準備
第4限
16:00-16:10
Bレベル(中級)
口述試験
100点 約7分 口述

【初級Aレベル】試験科目、出題形式、時間と配分

(1) 総得点は 100 点満点。
(2) 試験科目は聴解試験と読解試験で、同一時限内に行い、試験時間は40分以内とする。聴解試験時間は約20分であるが、実録音時間によって前後する。聴解試験終了の指示が聞こえたら、直ちに解答を終了すること。
(3) 聴力試験終了後、試験監督員が読解試験を続けるよう指示する。解答時間は20分、20分が過ぎたら直ちに解答を止めること。
(4) 選択問題は全て単一選択問題で、正解は1つのみとなる。正解の場合は加点され、誤りの場合は減点されない。

試験科目&出題 試験時間 配点
(a)聴解試験(単一選択問題20問)
1.聞き取りによる選択問題選-8 問 Nghe và chọn đáp án
2.絵を見て答える選択問題-6 問 Xem tranh và chọn đáp án
3.会話理解-6 問 Nghe hiểu hội thoại
約20分
実際の
試験内容により
多少前後
50点
(b)読解試験(単一選択問題20問)
1.絵を見て答える選択問題-8 問 Xem tranh chọn đáp án
2.語句補充-8 問 Điền từ vào chỗ trống
3.短文理解-4 問 Đọc hiểu
約20分 50点
合計
約40分
総得点
100点

【中級Bレベル】試験科目、出題形式、時間と配分

(1) 総得点は400点満点。
(2) 読解・筆記問題の試験時間はそれぞれ40分。聴解試験時間は約20分であるが、実録音時間によって前後する。聴解試験終了の指示が聞こえたら、直ちに解答を終了すること。
(3) 選択問題は全て単一選択問題で、正解は1つのみである。正解の場合は加点され、誤りの場合は減点されない。
(4) 筆記問題の内容は、(a)与えられた1語を用いて作文する1文作文、(b)与えられた5語を用いて作文する80~100語(音節)の作文である。
(5) 口述問題の内容は、(a)絵を見て作話、(b)テーマに沿った口述である。絵を見て作話は、与えられた絵の内容にしたがってベトナム語で作話する。準備時間は30秒、回答時間は1分である。テーマに沿った口述は、ベトナム語で書かれたテーマに沿って、ベトナム語で意見を述べる。準備時間は1分、回答時間は2分である。

試験科目&出題 試験時間 配点
聴解試験(単一選択問題25問)
(a) 会話選択問題(16問)
(b) 短文選択問題(9問) 
約20~30分 (a)64点 /(b)36点
 小計100点
読解問題(単一選択問題40問)
(a) 語彙・文法問題(25問)
 1. 語彙問題(15問)
 2. 文法問題(10問)
(b) 読解問題(15問) 
約40分 (a)62.5点 /(b)37.5点
小計100点 
筆記問題
(a) 1文作文(8問)
(b) 短文作文(2問) 
 約40分 (a)56点 /(b)44点 
 小計100点
口述問題(2問)
(a) 絵を見て作話(1題):
(準備時間30秒,回答時間1分)
(b) 口頭発表(1題):
(準備時間1分、回答時間2分) 
約7分 (a)50点 /(b)50点 
 小計100点

成績検索と証明書発行申請について

( 1 ) iVPT全種目の受験者は、規定を満たしていれば、成績のいかんに関わらず、定められた期間内にウェブサイトで成績を確認、プリントアウトすることができる。今回、試験成績表は送付しない。
( 2 ) iVPT全種目の受験者は、成績が本検定等級認定の基準に達している場
合、試験日から2年以内にiVPT証明書の発行を申請することができる。証明書発行手数料は一部1000円、申請表到着後15営業日で航空便書留にて送付する。急ぎの場合は、証明書発行手数料一部6000円、到着後5営業日で航空便書留にて送付する。

iVPT受験者の成績総得点とレベル基準対照表

【Aレベル初級】等級と試験成績対応表

等級 総得点*
(100点満点)
説明
A1
基礎レベル
60≦総得点≦79 よく使われる日常的用語と語彙を理解し、そ
れを用いて具体的な要求を満たすことができ
る。自分や他人を紹介することができ、どこ
に住んでいるか、誰と知り合いか、持ち物な
どの個人情報について、質問をしたり、答え
たりできる。もし相手がゆっくり、はっきり
と話し、助け舟を出してくれるなら、簡単な
やりとりをすることができる。
A2
初級レベル
80≦総得点≦100 直接関係がある領域に関する、よく使われる
文や表現が理解できる(たとえば、ごく基本
的な個人情報や家族の情報、買い物、近所の
地理環境、仕事など。)簡単で日常的な作業
においてコミュニケーションが取れ、身近で
日常的な事柄について、簡単で直接的な情報
交換を行うことができる。自分の背景、身の
回りの状況および直接的な必要性のある事柄
について、簡単な言葉で説明できる。

※総得点が60点以上の場合に限り、レベル証明書の申請が可能。

【Bレベル中級】等級と試験成績対応表

等級 総得点*
(400点満点)
説明
B1
中級レベル
240≦総得点≦319 一般の職場、学校、レジャーなど見慣れた身
近なものの明瞭で標準的な情報の要点を理解
できる。対象言語の地域を旅行する場合、考
えられるほとんどの状況に対処できる。身近
なトピックや個人的な興味のあるトピックに
ついて、シンプルで一貫性のある文章を作成
できる。経験、出来事、夢、希望、抱負を説
明でき、意見や計画について、簡単に理由と
説明を述べることができる。
B2
中上級レベル 
320≦総得点≦400 特定の抽象的なトピックに関する複雑なテキ
ストの要点が理解できる。これらのトピック
は、個人の専門分野における技術的な議論を
カバーする。 ネイティブスピーカーと頻繁に
やり取りができ、ある程度の流暢さを持って、
相手を緊張させない。多数のトピックについ
て明確で詳細な文章を作成し、各議題につい
てその論点を説明でき、様々なオプションの
長所と短所を説明できる。

※聴・読・筆・口いずれも50点以上、且つ総得点が240点以上の場合に限り、レベル証明書の申請が可能。

iVPT受験注意事項

一般注意事項

1.受験者は受験票(各自サイトよりプリントアウトのこと)、身分証明書類(運転免許証、パスポート、学生証など)原本、 2Bの鉛筆および黒か青のボールペン、消しゴムを持参して受験すること。
2.受験生は受験票、身分証明書類、筆記具、消しゴムおよび補聴器などの医療器具(出願時に申し出て、許可を得た上で使用することができる)以外の、受験に不用な物品を机の上に置いてはならない。
3.受験に不用な物品とは、受験要項、書籍、紙、定規、筆箱、鞄、および通信、撮影、録音、記録、音が出るなどの機能をもち、会場の平穏を妨害したり、試験の公平性を損なう各種物品・機材(携帯電話、ラジオ、レコーダー、MP3プレーヤー、目覚まし時計、アラームが鳴る腕時計、電子辞書などを含む)で、これらの電子装置を携行している場合は、アラーム設定を解除し電源を切ること。試験実施中にこれらの装置の電源が入っていたことが判明し、試験監督者の警告に従わない場合、退場させ、当該科目を零点とする。
4.新型コロナ対策として、必ずマスク、フェイスシールド、マウスシールド等を着用して入室すること。試験会場入口に消毒液を設置しておくので手指を消毒してから入室すること。入室時に検温をするので、協力されたい。

試験中の注意事項(試験監督者が試験の開始を宣言してから試験終了まで)

1.試験開始30分前の予鈴が鳴った後、受験者は教室へ入室し席順を確認することができる。入室の際、受験票および身分証明書類の原本を提示し、受験番号で指定された座席に着席すること。着席したら受験番号と机上に示された番号が一致しているか確認すること。正しくない席に着席していることが試験中に判明した場合、直ちに退室させ、その科目は零点とする。
2.試験中は受験票と身分証明書類を机上の指定場所に置き、試験監督者が確認できるようにすること。出願時に記入した公的な身分証明書類の記号番号と原本の記号番号に相違がある場合、受験資格を取り消す。
3.試験開始時点以降の入室は認めない。
4.試験中に試験問題、解答用紙を持ち出し、あるいは持ち出そうとしたり、試験中に録音しようとした場合、受験資格を取り消し、また、VTSの著作権を侵したとみなし、5年間、VTSが行う試験への受験を認めない。場合により法的手続きをとることもある。
5.試験中、携帯電話、ストップウォッチおよびその他の電子装置を操作したり、音(振動を含む)を出したりしてはならない。違反した場合、当該科目を零点とする。試験監督あるいは試験担当者は、試験場の秩序を乱し、公正な試験の実施を妨げる可能性のある事態に遭遇した場合、その場で必要な措置を取ることができる。たとえば、音が出る物品や鞄を試験場から持ち出して調べることができる。
6.試験中、試験場で飲食(ガムを含む)や喫煙をしたり、試験場の秩序を乱したり、他の受験者の解答に影響を与えてはならない。違反した者は、受験資格を取り消す。
7.試験中に体調が悪くなったりトイレに行きたくなった場合、試験時間に影響するため、時間の延長は認めない。

解答時の注意事項

1.解答する前に、監督者の指示に従い、解答用シート(用紙)および試験問題に欠落が無いか、印刷された受験番号が正確か、点検すること。万が一、誤り、汚損、印刷の不鮮明、ページの脱落などがあった場合、解答に影響する恐れがあるので、直ちに挙手をして監督者に申し出ること。
2.問題冊子、解答用紙は試験終了時に試験監督者が回収する。受験者はこれを試験実施教室の外に持ち出してはならない。違反した者は、上述した規定により、得点は認めない。
3.試験中は、解答用紙の所定の場所に解答を記入する、あるいは所定の場所にメモを取ることはできるが、受験票、文具、机、身体およびその他の物品などの場所に、試験にかかわるいかなる文字や符号等も書きつけてはならない。違反した場合は得点を認めない。
4.受験者は、周囲を見回す、他の受験生の解答を覗く、会話を交わす、メモ等を見る、他の受験生の解答を写す、他の受験者に解答を見せる、解答を口に出して言う、他の受験生に暗号で解答を知らせるなどの不正行為を行ってはならない。制止の指示に従わない場合は、試験教室から強制的に退去させ、その科目の得点を零点とする。第三者に受験を依頼した者、および引き受けた者は3年の期間にわたり、VTSが実施する試験を受験することができないほか、規定に従って処分を決定する。
5.選択式問題はコンピューター採点のため、HB以上の濃さの黒鉛筆でマークシート解答用紙の指定の欄に解答すること。非選択問題についても、HB以上の濃さの黒鉛筆で答案用紙に明瞭な文字で解答すること。解答枠内に書かれていない解答は得点に加算しない。
6.解答記入の際、解答の文字が不鮮明であったり、書き直しの際に直すべき文字が消えずに残っていたり、解答用紙が皺になる、汚損する、あるいは問題冊子に解答を記入して解答用紙に記入していない等の状況は、採点に影響する場合がある。この点についての異議は受け付けない。

試験終了時の注意事項

1.試験終了時は、試験監督者の指示によって直ちに解答を止め、座席で問題冊子、解答用紙の回収、点検が終わるのを待つこと。試験監督者が退室を許可するまで、筆記用具を手にして記号をつけたり、試験問題をメモしたり、勝手に席を離れてはならない。
2.受験者が退室する前に、試験監督者が問題冊子、解答用紙を回収・点検する。受験者はこれを試験実施教室の外に持ち出してはならない。違反した者は、受験資格を取り消し、VTSの著作権を侵害したとみなし、5年にわたり本試験への受験を認めないほか、場合によっては法的措置をとることもある。
3.受験者は問題冊子・解答用紙等を提出して退室したあと、試験実施教室付近に留まったり、声を挙げたり、あるいは解答を読み上げるなどして実施教室内の受験者に解答を教えてはならない。制止に従わない場合は、受験資格を取り消すことがある。

これらの注意事項に挙げられていないことであっても、不正行為や不規則行為あるいは試験の公平性、他の受験者の権利に影響を及ぼすような行為があった場合、試験監督者が記録し、あらためてVTSが事情を勘案して処分を決めることがある。